2024年度 先輩医師の声④

飯島 真吾

①経歴
大学;東海大学
初期臨床研修;東海大学医学部付属病院

② 
1.なぜ救急科を選びましたか?
私は学士編入で東海大学医学部に入学しました。もともと消防機関での救急隊や他大学病院の救命救急センターで
看護師をやっていて、その頃から救命救急医になることを決めていました。これまでの経験を活かして、一緒に仕事をするコメディカルの方々の気持ちや立場を尊重できる医師として、プレホスピタルや災害医療を中心に仕事をして
いきたいと考えています。 

2.なぜ東海大学を後期研修に選んだのですか?
出身大学なので、同期が多く他科の先生ともコミュニケーションが取りやすく、勉強や働きやすい環境だと思い
ました。救急搬送件数も多く1次から3次までの救急患者さんを受け入れているため幅広い疾患を診れることや
ドクターカー、ドクターヘリと病院前救急にも力を入れているため東海大学を選びました。

3.どのような3年間にしたいですか?
要救助者がいれば陸(ドクターカー)、海(洋上救急)、空(ドクターヘリ)、あらゆる場所にすぐに駆け付けて、困難な状況でも柔軟な対応ができる救命救急医になれるように、3年間で軽症重症関係なく様々な症例や経験を積んでいきたいと
思います。

4.最後に一言!
東海大学病院は困ったことがあれば、違うチームの先生でも他科の先生でも気軽に相談できるとても良い環境の病院
です。他大学からの入局者も多く多様なバックグラウンドを持った医師も多数在籍しています。興味のある方はぜひ一度見学に来てください。