藤沢市民病院から半年間出向した宮田先生の研修を振り返っていただきました。
ようこそ!TOKAI ERへ!
湘南の海に、空に、一緒に働く仲間を待っています。
東海大学の研修(海老名総合病院 大保先生)
海老名総合病院から半年間出向した大保先生に発表していただきました。
富士スピードウェイの医療救護参加
2024年8月3日、FUJI GT 350km RACEの医療救護に参加しました。
先日、日本医科大学武蔵小杉病院の先生方と、ドクターヘリ受け入れ時のシミュレーションを行いました!
武蔵小杉病院の先生方14名、東海大学職員5名に訓練視察者等を加え、計26名での訓練となりました。
当院からドクターヘリを出発させ、武蔵小杉病院のヘリポートから初療室までの搬送、患者引き継ぎについての流れを確認していきました。実りあるシミュレーションになったと思います。
武蔵小杉病院の先生方、ご協力を賜りありがとうございました。
2024年度第4回医局説明会を行います!
急な日程変更で申し訳ありません。概要は以下のとおりです。
2024年9月6日(金) 17:30〜
ECMO講習を実施しました。
7月27日、院内でV-V ECMO・V-A ECMOの講習を行いました!
医師・看護師・臨床工学技士が参加し、こんな内容を学びました。
↓
・医療シミュレーターを用いた穿刺の練習
・ECMOの基礎知識やトラブルシューティングの講義
・シナリオを用いた治療戦略の議論
・腹臥位療法の実践
MESSAGE!
救急医を目指す先生へ
神奈川県で、湘南で!救急医を!
当救命救急センターは湘南・県西・一部県央地域を担当する三次救急医療施設として診療に当たっています。
三次救急施設というと、重症疾患ばかりを診ていると思われがちですが、年間約6500の救急車搬送症例と
約300のドクターヘリ搬送症例から、Common Disease~重症疾患まで経験する事が可能です。
一つの施設で様々な疾患を研修できるのが魅力だと考えています。
力を入れている施設のひとつです。搬送件数・診療レベルともに全国トップレベルであると自負しています。
特にドクターヘリ搬送や平成17年にリニューアルした新・救命救急センターの充実した設備は他施設にはない大きな魅力ではないでしょうか。
では全国1位のSランク評価をいただいております。
前期研修医・後期研修医はもちろん、医学生や他科・他施設よりの転科・転向を考えてる医師も幅広く
受け入れています。現在、他大学や他病院で勤務されていらっしゃる方でも、医師年数に合わせた役職で
採用を行っています。見学を歓迎していますのでお気軽にご連絡ください。※お問い合わせから連絡ください。
女性も活躍できる職場
当科には多くの女性医師が現場で活躍をしています。結婚や子育てを両立しながらです。女性が最後まで、「救急医」として「ママ」として働ける環境があります。そんな東海大学で、一緒に働いてみませんか。